吹き出し (f_04+.png - 85x53) 『おかあさんチョット』 って…妙にインパクトがある割には、どうも覚えにくいようです。 長いおつきあいの協賛店さんでさえ『チョットおかあさん』とか『おかあさんといっしょ』とか… ある時は『おかあさんチュッと』 …って…。 『お~い!お母さ~ん!呼んではるで~!』とお家の中の奥さんを呼んでくださったり… どうも覚えにくいようです。
なので、皆さん 『おかチョ』 って覚えてくださいませ。

 おかチョ編集スタッフ(主に編集長) ある日のつぶやき
11月26日、友人からメールが…。「仕事に行ったら、田んぼに犬がうずくまっていて保護した」という内容。 「近くに段ボールが落ちていたから捨てられていたのかも…左足骨折しているので、 もしかして車で轢いた人が捨てたのかも…飼い主が探してるかも知らんから、おかチョのHPに載せて~」 ということで、力になれるのか不安ですが、何もしないよりいいかと思って、今、書いています。
彼女が病院に連れて行ってくれて、左足と股関節骨折という診断で、現在入院中。 保護した場所は、泉南市幡代の田んぼで、朝8時半ごろうずくまっていました。横には段ボールが…。 ミニチュアダックスの♂
お心あたりのある方、編集室までご一報いただければ幸いです。 
先日久しぶりに"ゆっくり本を読むゾ!"という気分で、本屋で装丁にひと目ぼれして買った『神様のカルテ』1、2巻を 一気に読みました。なんだかじんわり胸が熱くなり、気付くと涙している。という繰り返しのうちに読み終えていました。 1作目は小学館文庫小説賞受賞、2作目は本屋大賞2位を受賞していて、櫻井翔、宮﨑あおい主演で映画化決定したそうです。 装丁にひとめぼれしただけでしたが、納得の作品でした。映画も早く観たいなぁ。
夏休みもあともう少し! 宿題に追われている子どもたちも手伝わされているお母さん達も多いのではないでしょうか? 結局は親が手伝ってギリギリセーフ!なんてことはいつの時代も同じなのかなあ・・・。暑さも普通じゃないので イライラしてしまいますよね!でも、私の場合「夏休み終わったらあそこへランチに行こう!」とか「セールのあの服買おう!」 とか楽しみをたくさん作って、夏休み後半を過ごしています。皆さんは、どんな楽しみありますか?(N.A)
7月号の〆切直前、プリントアウトに8時間!!なんていうおそろしい状態に陥りまして…プリンター(複合機)をリースしている 会社に連絡して、あれやこれやと原因を探っていただきましたが、プリンターの問題ではないということが判明。 編集室で使っているMACが10年選手なもので、もしかしたらこの子たちの方に問題があるのでは…ということで 選手交代が決定しました。そして発注。なんと10年もたつと値段もそこそこ安く(とはいえおかチョには高価ですが) 機能も格段に上がり、内臓メモリも増えて…とまあ何から何まですごくなったiMacちゃんが2台編集室に入りました。 モニターも液晶で薄い!
…昔のiMacは、コロンとして可愛かったんですが、今となっては博物館にでも入れてあげられそう… 機械が新しくなったら、ソフトも新しくなり使い慣れないのでアタフタ…そうこうしているうちに8月号の原稿〆切が迫り 新しい2台と古い1台と、まあまあ古い1台(少しだけバージョンアップしたもの)と、いろんなバージョンが入り交ざり 何とも使い勝手の悪いまま(慣れないまま)〆切を迎えました。〆切直前の4~5日は夜8時過ぎまでかかって、 若干ふらふらになりつつ〆切を無事終えました。次回からは、少しだけ紙のサイズが大きくなります。
「レシートは大丈夫ですか?」これは、先日コンビニでかけられた言葉です。思わず「大丈夫です」と答えそうになりました。「レシートはご入用ですか?」の意味だと思います。「いりません」と答えました。 またある日、宅急便屋さんから「着払いのお荷物が届いています。今からお届けしても大丈夫ですか?」と、お電話が ありました。「はい、よろしくお願いします」と答えました。これはまあOKかな。 最近、「大丈夫ですか」が思いもかけない場面で使われています。みなさんも気にかけてみてください。 『気になる』『気にならない』は年代にもよるのでしょうね。(T.N)
今日、2年ぶりに出してきたサンダルをはいてきた。朝のうちはなんともなかったのに、お昼過ぎ頃からなんだか 足元が変な感じ。違和感とでもいいますか。・・・なんと、朽ちておりました。ぺろ~んとまあ見事にめくれましたね。 しかたがないのでとりあえずガムテでとめています。前にもこんなことがあったような…しかも梅田で…。 あの時はあわててコンビニで瞬間接着剤を買って応急処置しました。学習しないな~。靴は置いておいたらダメですね。
地域の文庫活動をしています。一年に一度、本を買ってもらえる(実際は図書館の本を借りている状態)時期です。 図書館に出向いて新しい本、なじみのある本など、選んできました。文庫に来てくれるのは年々小さな子ども達になっています。 お母さんと赤ちゃんが来てくれたりするので、選ぶ本は小さな子ども向けが多いのですが、大人用の絵本?も多く、素敵な本が いっぱいでした。(値段もそこそこ高価ですが)絵や文章、装丁など凝った本もたくさんあり、手に取るだけで幸せなひとときでした。本を開く瞬間のドキドキやそばに置いておく満足感は、ネットにはない感覚だと思います。こうして実際、ネットの恩恵も受けているので、どちらもいいとこ取りしたいものです。(T.N)
3月20日に子どもと「小学生ワッハ落語体験ツアーズ」に行ってきました。 これは小学4年~6年を対象に、親子で落語を楽しもうというもので、 年に何回か難波のワッハ上方で行われているイベントです。 普段は見る事ができない楽屋や舞台裏を見学させてもらった後、 落語家の桂小春団治さんから、落語・三味線・鳴り物等についていろいろと 教えてもらい、希望者は実際に舞台に立って体験ができました。
選ばれた何人かの子どもたちは落語、三味線、太鼓等を披露し、その初々しさや、小春団治さんからのいじられ様に、 客席の笑いを誘っていました。最後は小春団治さんによる本物の落語「平林」を聞かせてもらい、お開き。 一緒に行った、子どもの友達は「思ったよりもおもしろかった…」と。なんだかかたぐるしく考えてたのかな? うちの子どもたちは、「おもしろかった」と満足顔。本物を体験できるってやっぱり貴重だなあと実感。 私も本格的な落語を生で聞くのは初めて。引き込まれていきました。なによりオモシロイ。
今年は、懸賞で漫才観覧が当たったり、京橋花月に行く機会があったりと、お笑いづいてます。 笑いって健康にいいんですよね。笑いすぎて、酸欠になりそうな時は苦しいですが。 これからも笑いにご縁がありますように…。(K.K)
2月14日(日)、和歌山県桃山町にある知人の八朔山に八朔狩りに行ってきました。 配布スタッフとその家族など総勢30名ほどで、ひと山丸坊主にする意気込みで、でかけました。 が…、採っても採っても、景色は変わらず…。ひと家族100個以上はゆうに超えていたにもかかわらず。 ご近所さまにもおすそ分けしたりして、たいへん喜ばれました。
この八朔山の持ち主さん曰く、収穫するための人件費がバカにならず赤字になるとか。 放っておくと、木が傷むので、ただで採ってくれるなら…ということで、行ったのにまだまだ採りきれませんでした。 さすがに美味しい八朔がなるだけあって(?)ものすごい傾斜で、転がる人や八朔が続出。 収穫するだけでも、大変そうでした。これに剪定も必要だとか。何か良い知恵はないでしょうか。
とにもかくにも、こどもたちは、おおはしゃぎでとても楽しそうでした。 山の美味しい空気を吸って無我夢中で収穫する喜びも堪能し、充実した1日でした。 来年は皆さんもお誘いできればいいな…。
2月28日(日)阪南市西鳥取公民館で行われた追手門学院大学
三川俊樹さんによる講演 『家族間のストレス~親子・夫婦・嫁姑の関係~』に参加しました。
色々な家族間の問題を解決するには、リフレーミング(思い込みを変える)という事が大事。 家族間でそれぞれが、思い込みをしている。 例えば、子どもに関して落ち着きのない子!と思っていた場合 他者から見ると、実は積極的な子と映っている場合が多い。 そのことを第三者から「お宅のお子さんは、とても積極的ですね。」 と雑談の時言われたら、落ち着きのない子という思い込みが消え 子どもとの関係が改善される場合がある。
このように、思い込みが無いか、考えてみませんか? そのことが家族間のストレスを和らげる秘訣だそうです。(M.K)
      
昨年12月4日サラダホールで行われた板倉徹先生(和歌山県立医科大学脳神経外科教授)講演会に参加しました。
『運動しないと筋力が落ちるように、脳も働かせないとどんどん衰えていく』 とのこと。今年はなるべくテレビを消して、本を読む時間を増やしたいと思います。 毎日10分でいいから好きなことをする時間が脳には大切だそうです。(T.N)
ある日、編集室の電話が突然鳴りました。…って普通、電話は突然鳴りますが…。 電話の主は、落ち着いた声の中高年らしき男性。おかあさんチョットをずっと楽しみに 読んでいるのだけど、最近広告ばかりで読むところがなくなった。という内容でした。
確かに2年前から紙面をリニューアルして、以前よりコンパクトになりました。 そして、 その加減で、広告の入り具合によっては読み物的な記事が少なくなる場合もあります。 たまたま、その月は教室案内特集がメインで、習い事にまったく興味の ない方にとっては読むところがないといわれても仕方ない状態でした。細々と運営している おかチョでは、そんな月はあまりないのですが…。広告収入のみで運営しているので、 その点は長年ず~っとネックとなっている部分で、とてもイタイところをつかれてしまった感が ありました。そのあたりは販売しているもののようにはいかないところです。
逆に、教室案内特集を楽しみにされている方もたくさんおられる。というのも事実です。
ランダムにポスティングされるのが、これもまた一長一短…。
『歳をとって目が悪くなってしまったので、読めないので他の方に入れてあげてください。』 『ゴミになるから入れないで』 『友達のところ(または、実家)で読んだんだけど、うちには 入らなくて、どこで手に入りますか?うちにも配ってもらえますか?』というような内容の お電話もよくいただきます。先日は『引っ越すので、今までありがとうございました。』と 達筆のおじさまからご丁寧なお葉書をいただいたり…。良くも悪くも、いろいろな声が届きます。 イタイところをつかれてしまった感のまま、運営状態などを説明させていただいたのですが 何とも落ち着いた声のまま、それじゃ、やめはったらどうですか。…と、おじさま。
思わず泣きそうになってしまいました。読者の『毎月楽しみに待ってるのよ~』という声を 支えに、読みやすく、喜んでもらえるかをいつも考えて、編集スタッフ全員がんばっているので。 配布スタッフも、寒い時も暑い時も毎月がんばってポスティングしてくれていますし。
よく聞いてみると、以前は泉州豆知識とか川柳とか本の紹介とか編集スタッフのコメントとか 載っていたのに…と、本当に好きで読んでくださっていたようでした。
ありがたいご意見をありがとうございました。 おかチョへの愛だと思ってがんばります。
…ということもあり、念願のHP開設に向けてがんばりましょう!ということになりました。 限りある紙面では、伝えきれないことがたくさんありますし。オフィス游の江川先生に出張講習をしていただき、やっと…です。懇切丁寧に教えてくださりありがとうございました。出来の悪い生徒でごめんなさい。