てくてく歩記
 一丘中吹奏楽部は、1975年、同中学校創立と共に設立され、部員達のたっての希望により、マーチングバンドとしても活動を開始。当時はマーチングの知識もほとんどなく、一から手探りでのスタートだったそうですが、今では数々のコンテストやコンクールで連続入賞を果たす実力あるクラブに。今年9月に開催された「マーチングコンテスト大阪府大会」では、19名という絶対的に不利な少人数での参加の中「金賞」を受賞、見事「関西大会」出場の切符を手にし、「銀賞」を獲得しました。大会を終えた部員達の顔は、「自分達らしく、持てる力は全部出し切れた」と達成感に溢れていましたが、「全国に行きたかった…。」ほんの少し悔しさが残る面持ちでした。
 数々の快挙を遂げてきた一丘中吹奏楽部の強みは「外部のコーチを招くのではなく、卒業していったOG・OB達が古巣に帰り練習をサポートしてくれる事」
 音楽を通して諸先輩方、地域の人とのつながりから社会性を身につけ、自分達で考え、ぶつかり合いながら成し遂げる。その経験をこれからの人生で役立ててほしいと人間形成を大切に指導をされているそうです。
 今一番の悩みはやはり部員の減少。
先輩から現役部員に引き継がれてきた栄光のバトン、絶やす事なく未来へと、さらなる飛躍を目指して活躍し続けてほしいですね。
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