てくてく歩記
 行者の瀧は、金剛生駒紀泉国定公園に指定されている犬鳴山の七宝瀧寺内にあり、泉佐野中心部から車で30分程で訪れることが できます。歴史的には、淳和天皇(824〜834)が、天下大早魃の時に諸国の霊山や神社仏閣へ祈雨の祈願をさせ、犬鳴山でも住侶が本 尊不動明王に祈雨の大法を修したところ泉州一円は慈雨に恵まれたことから、山中にある著名な七瀑を金銀などの七宝に因み七宝瀧寺 と命名されました。また、弘法大師空海はこの七瀑に七福神を祭祀され、山中の七瀧は七福神や不動の霊瀑と言い、一度この山を参詣 すれば七福神・不動明王の霊気を受けることができ、福徳増進すると言われています。その七瀑の1つが行者の瀧で、今も尚千古の姿 のままに、飛沫を上げ続けています。
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